昨日は金城くんの過去作品で盛り上がったので
今日はトニーさんの作品で・・・♪

インファナル・デイズ 逆転人生(劇場未公開)
中環英雄 DON'T FOOL ME
1991年 香港
監督: ハーマン・ヤオ[邱禮濤]
脚本: ラム・チウウェン[林超榮]
リコ・チェン[鐘繼昌]
音樂 : Crystal Zone [水晶迷]
挿入歌:アンディ・ラウ[劉德華]“縁盡”
出演: アンディ・ラウ[劉德華](インホン[華英雄])
トニー・レオン[梁朝偉] (キット[張豪傑])
フェニー・ユン[袁潔瑩] (フェニー)
テレサ・モウ[毛舜筠](メイ[梅小姐])
シン・フイオン[成奎安] (インホンの兄貴分)
アンソニー・ウォン[黄秋生](フェニーの叔父)
チャン・ワイマン[陳恵敏](フェニーの父)
インホンはカツ上げなどをしているしがないチンピラ・・・、
キットは大手保険会社のホープだが余命いくばくもない事を知る・・・、
そんな二人は将来を考えるために出向いた占い師の所で出会う。
実は同級生だった二人。互いの話をするうちに二人の生活を
取り替えることになったのだが・・・。
実は、中国語字幕ビデオ持ってたりする・・・それもかなり怪しいビデオ(笑)
ですが大昔観ただけで押入れの奥深く眠ったまま(^^;)
・・・「中環英雄」が日本で発売してたのは知っていたのだけど、
一応昔観てるからまぁ、い~か~って思ってまして
邦題も気にせずいたのですが、最近中古屋さんで見つけて
安かったから買ってしまいました(笑)
日本語字幕版を観てやっとすっきり♪

でも・・・
なぜ“インファナル”なの?
(今更なんですけど)
まぁ、『インファナル・アフェア』公開の
あやかり発売なんだろうけど
それでファンになった方々には
だまされた~!って
思った方がいたのでは?
と、心配・・・
DVDのパッケージの写真だってそれらしくて、
誰がドタバタのおバカ・コメディだと思うのかしら・・・
でも、妙ににやけてる二人が怪しいので気が付くか(笑)
知ってる者も、なんで今頃?って思ったはず・・・
でもね、今頃でも日本字幕付で昔の作品が観られるのは嬉しいですね♪

アンディもトニーも
この頃はよく動いてますね(笑)
アンディなんてオレさま度が高くて
必要以上に動いていて落ちつかないし、
トニーさんはお約束のごとく
問題に巻き込まれて困った顔してるし、
映画としては人には薦められない
おバカ加減が全開・・・
でも、好き♪
ホンとはさ、好きモンが隠れて観て、
密かに楽しむのが好いんだよね、こういうのは。
薦める人を選ぶ映画だから(笑)
・・・で、密かに楽しんじゃったわけですが(笑)
トニーさん、昔はこんなだったですけど・・・
ラストの必要以上に長いキスシーンは
『ラスト・コーション』でのトニーさんを予感してます?(笑)
『レッド・クリフ』でもなんだかその気配ありそうな・・・
トニーさんの“美周朗”(周瑜)、どんなんでしょう?
追記:『レッドクリフPart1』鑑賞しました♪
この記事へのコメント
ゆうこ
でも、わたしも、この作品けっこう好きで、若い2人が楽しそうにしている感じがとても嬉しかったです。
ひらで~
予告編というか、紹介映像でも
『インファ~』をなぞってましたから、
ここまでされると逆に感心します(笑)
わたしもこれ、好きです♪
そうそう、楽しそうな二人、見てるだけで
嬉しくなりますね。
いつもは悪役のイメージの方々も
楽しくて、くだらないけど
嬉しくなってしまいます(笑)
悠雅
とにかく、『ラスト、コーション』までこの人を知らなかったわけですから、
レンタルショップに走る前、半日がかりで出演作を調べ、あれこれメモして出向いたんですよ。
う~んと古いはずなのに、『インファナル~』とついてる映画があるぞ、と調べてビックリ!
なるほど~。そういう売り方があるんだなぁ、と。
お話の筋書きよりも、何ちゅう格好で次々出てくるねん!なアンディや、
昔、こんなスーツ流行ったや~ん、なトニーが
嬉々としておバカやってるのが可愛くて楽しくて、
わたし、こういう映画でもイケたんだわ、と再認識。
ただ、どーでもいー、と思うオトコたちが出てたなら、
最後まで観たかどうかは怪しいんだけど(笑)
とにかく、とっても楽しく観れて嬉しかった悠雅でした。