インファナル・アフェアIII 終極無間☆その謎は、まだ解かれていない

BS-2で再見♪(実は1月)

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インファナル・アフェアIII 終極無間
INFERNAL AFFAIRS III
無間道Ⅲ終極無間
2003年 香港
監督: アンドリュー・ラウ[劉偉強]
    アラン・マック[麥兆輝]
脚本: アラン・マック
    フェリックス・チョン[莊文強]
音楽: コンフォート・チャン[陳光榮]
主題歌: “自作自受”ハッカン・リー[李克勤]
出演: トニー・レオン[梁朝偉]  (ヤン[陳永仁])
    アンディ・ラウ[劉德華]  (ラウ[劉建明])
    ケリー・チャン[陳慧琳] (リー[李心兒])
    アンソニー・ウォン[黄秋生]  (ウォン[黄志誠] )
    エリック・ツァン[曾志偉] (サム[韓琛])
    レオン・ライ[黎明] (ヨン[楊錦榮])
    チェン・ダオミン[陳道明] (シェン[沈澄])
    チャップマン・トー[杜汶澤] (キョン[徐偉強])
    サミー・チェン[鄭秀文] (ラウの妻マリー[Mary])
    カリーナ・ラウ[劉嘉玲] (サムの妻マリー[Mary])
    ショーン・ユー[曾志偉] (若き日のヤン)
    エディソン・チャン[陳冠希] (若き日のラウ)
ヤンの死から10ヵ月後。庶務課への異動後、内務調査課へと戻ってきたラウ。
生まれた赤ん坊をつれて去ったマリーとの離婚調停のさなか、
ラウの前に新たに立ちはだかる男が現れた・・・エリート警官ヨン。
ラウは以前サムの商売相手だった本土の大物シェンと、ヨンが接触していたことを知り、
ヨンが潜入マフィアと確信。ヨンを監視する。同時にヤンの精神科医だったリーに近づき、
ヤンのカルテを手に入れる・・・。

先週、BS-2で三部作を放映してまして、
DVD持ってるのに、ついつい観ちゃいました(笑)
』と『』&番外編については感想“もどき”を書いてありましたが、
『Ⅲ』はなかったなぁ~と・・・。
年が明けましたから、もう5年も前の作品になるのですね~
こちらでは上映が無くてDVDでの鑑賞でした。
『Ⅰ』のあと、こんなに引っ張るとは思いませんでしたね~
でも、悪人はちゃんと罰せられなくちゃいけないですわね。
これで、すっきり!とはいかないですけど・・・かなり複雑に作ってあるので(笑)
ヤン(トニー)のファンは喜んだ事でしょう。
お話は一度汚れたものは二度と元の美しさには戻らない・・・
それが“無間地獄”ってものなのでしょうが、
仏教の教えって、結構残酷だよね~
まぁ、あの世が地獄と極楽しかないのだからしかたないか。
この世が勝負だとすれば、生れ落ちた環境も天命のうちなのかしら?
因果の中で生まれてくるのだから、ひとりの問題じゃあないのか・・・
マッスル・モンク』もそうだったけど、
一度罪を犯しちゃったら、ダメなのかな~
・・・いかん、いかん、映画からどんどん離れていく(笑)

映画に話を戻して・・・
中心となるのはラウなのですが、
お話はかなり、複雑・・・過去と現在が混ざっている上に、
ヤンとラウの人生が交錯してたり、そこへヨンとシェンという別の男たちの
想いが絡んできちゃってますから、ほぐしていくのが大変です。
ラウにはヤンの人生が欲しくてたまらない!っていうのが
観てて哀なしくて、かといってヤンの人生が善い訳でもないのに・・・
ラストもすんなりあの世へ(ヤンのそばへ)いけなかったラウ。
生き地獄に嵌ってしまった姿なのですね。
物語は救いがあるような、ないような・・・それが人間の世界なのでしょうか。

それにしても、トニー・レオンはかなり美味しい役だった♪
アンディもトニーもどっちが好き?なんて問われても答えられないほど二人とも
好きなのですが、このシリーズではアンディ、熱演の割りに不利なような・・・
彼らがそれぞれどれくらいこの作品に熱を入れたかは分かりませんが、
主題歌の作詞・作曲を手がけるほどのアンディは
かなり力を注いだ事でしょうね。
ちなみに、主題歌を唄っているのはハッカン・リー♪ 
   (レイ・ハッカンの方がしっくりきますが)
やっぱり、香港を代表するような歌手だけあって唄、上手いわ~。
『Ⅰ』でアンディとトニーが一緒に唄っているので、『Ⅲ』でも♪と
期待はしてましたが・・・こうなると、自分で唄わなかったアンディは素敵よ♪
 追記:アンディは素敵よ♪で思い出した・・・ 先日観て気が付いたのだけど、
    エンド・ロールで『Ⅰ』ではアンディが先、 『Ⅲ』ではトニーが先になってます・・・
    だから、何だ・・・って事なのですが(笑)

さてさて、
『Ⅲ』でお初といえば、レオン・ライとチェン・ダオミン。
相変わらず無表情なレオン(笑)と相変わらず俺様っぽいチェンさん・・・
そうじゃなくても濃い出演者の中、埋もれることなく素敵でした。
それぞれ眼鏡と髭という小道具(?)が
それぞれの世界の非情さをよく表してあったように思います。
・・・スタイリストさん、凄いよね~。この二人だけじゃなくて、
他の出演者もそれぞれ役柄にピッタリで!


終わってみると、よくまとめたね~と感心。
ラウとヤンを繋ぐ蔡琴の“被遺忘的時光”も心憎い使い方でした。

この記事へのコメント

  • マリー

    こんばんは~~
    あ~~ 私も3のレビュー書いてないです!ってか1も先週書いたばかり・・・(苦笑)

    で、私って間違えた?
    3の主題歌アンディじゃなかったっけ?CDで唄ってるから~映画でもエンドロールで唄ってたと勝手に思い込んでました。そう書いちゃったよ(汗)

    かなりずれました・・・
    この作品はどう考えてもトニーの役が美味しい(笑)
    けど、あえてあのラウ役で、あこまで魅せられるのはやっぱり、さすがアンディって気がします~~~(かなり贔屓目?)
    美味しいといえば、レオン・ライとチェン・ダオミンこの2人も かなり美味しい役でした~
    レオン・ライなんて最後まで怪しかったし~ダオミンさんが潜入だなんて 私は逆立ちしても分からなかった・・・
    1~3まで見ごたえある作品でした。
    うん 本当に好きだわ・・しみじみ。。。
    2008年02月06日 22:44
  • ひらで~

    マリーさん♪
    本当に好きな作品や人については
    なかなか書けないような気がします。
    自分の気持ちをちゃんと言葉に表せなくて
    イライラしちゃうの(^^;) ・・・と、
    一応、書いてない弁解を(笑)

    主題歌・・・アンディ版があるのかな?
    本編のエンディングが公開場所によって
    変えられるのはよくあるので・・・
    アンディのCDには確かに入ってましたね。
    って、購入してないのだけど。
    最近、予算の都合で手が出なくて(><)
    ちなみに中国版のDVDの特典には
    ハッカンのMVが入っているようです。

    アンディを追いつめるには
    レオンとダオミンさんの怪しさが
    必要だったのでしょうね~
    ・・・かなり贔屓目です(笑)

    でも、作品的には『Ⅰ』が一番だよね♪
    2008年02月07日 11:48

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