BS-2で鑑賞♪

25年目のキス
NEVER BEEN KISSED
1999年 アメリカ
監督: ラージャ・ゴスネル
脚本: アビー・コーン
マーク・シルヴァースタイン
音楽: デヴィッド・ニューマン
出演: ドリュー・バリモア (ジョジー)
デヴィッド・アークエット( ロブ)
マイケル・ヴァルタン(サム・コールソン)
ジョン・C・ライリー (ガス)
モリー・シャノン(アニタ)
ゲイリー・マーシャル (ジェームズ)
ジェレミー・ジョーダン(ガイ)
リーリー・ソビエスキー
ジェシカ・アルバ
マーリー・シェルトン
ジェームズ・エドワード・フランコ (ジェイソン・ウェイ)
ジョジーは記者を目指す新聞社の記事整理係。ひょんなことから
潜入記者となって記事を書くチャンスが与えられるが、潜入先はとある高校。
17歳に化けて10代の知られらざる実態を暴こうと潜入するが・・・。
ジェームズ・フランコくん観たさに(笑)
1999年といいますと、子育てで私の映画暗黒時代の真っ最中!
題名やドリーちゃん復活映画としては存じてましたが、
ジェームズくんの出演は知る由もなく・・・
どこに出てるのか楽しみで観てました。
多分、生徒の中の誰かだろうと注意深く観てましたら・・・いましたね~♪
生徒の人気者くん(ガイ)の取り巻きのひとりでした。
ちゃ~んとセリフもあって、
映画の中でも重要なシーンのひとつにもなっているプロム(卒業パーティ)で
しっかりプリンスのひとりに選ばれてました♪
カッコいいのか人気があるのか、今ひとつわからないポジションでしたが(笑)
笑顔いっぱいの若きジェームズくんを観ることはできました。
お話は90年代に香港でも流行ったバック・トゥ・スクールものとでもいうのかな?
大人が高校生にばけて、過去を清算したり自分自身を取り戻すというもので、
今回はいっぱしの記者になろうと奮闘するドリュー=ジョジーだったけど、
実は彼女の高校生時代は
いじめられるはバカにされるはの思い出したくもない時代。
悪夢が蘇るのか?と引き腰になっているところへ
弟ロブ(デヴィッド・アークエット)の登場。
この弟くん、姉がいじめられるきっかけを作ったという罪滅ぼしもあるし、
願わくば、挫折しかけていたプロ野球の選手の夢をスーパー高校生として
注目され叶えることももくろんでいたりする・・・
登場人物の誰もが何か思惑を持っていてなかなか面白い設定になってます。
入り込むのはいいけど、出るときはどうする?って
こういうお話は心配してしまうのだけど・・・かなり予想外というか、
意外とあっさりなのでどうしたもんかと感じるところもあるけど、
最後は大人の恋のメルヘン♪でまとめてありましたね。
舞台が球場だけに9回裏での逆転満塁ホームランというか、
ホームスチールみたいな展開で(^-^)
女の子の痛い思い出に共感したり、こんなにひどくはなくて良かったと、
安心したりすると同時に、アメリカの高校生の実態に
今観てもカルチャー・ショックを受けたりするので、
公開から10年近くたっても新鮮な感じで観てました。
この記事へのコメント
由香
ひらで~さんの新着記事を見た途端、「あ~~~ジェームズ・フランコ目当てだ!!」って思いましたよ(笑)
出てましたね~しっかりと!なかなか目立っていました。
映画は可愛いストーリーですよね。
ドリューらしく胸キュンだったし、最後はそうなる・・・と分かっていても泣かされました。
大好きな一本になりました~♪
ひらで~
きゃ~!しっかりお見通し!!
恥ずかしい限りですが・・・
ジェームズくんのためだけに観ました♪
初めから高校の役だと思っていたから
かなり幼いイメージを想像してたけど、
実年齢は21歳かな?
想像してたより大人でしたね(笑)
ドリューちゃんは24歳だったかな?
いくつになっても、可愛いですよね♪
fizz♪
この作品にジェームズくん出てたんですね!
記憶を辿っても思い出せそうにありませんが
この映画は結構好きでした。
マイケル・ヴァルタンが素敵…と気づいた映画でした(笑)
いや~ も一度見直すべきですよね、『トリスタンとイゾルデ』を観る前に。
ひらで~
そうなんですよ! 出てたんです!!
fizz♪さんは
鑑賞済みだったのですね・・・
でも、思い出すには難しいかも(笑)
>マイケル・ヴァルタンが素敵・・・
というのが当然なほど、
ジェームズくんは控えめでしたから。
おお!『トリスタンとイゾルデ』、
これからですか?
素敵な彼を思う存分、堪能してくださいね♪
真紅
この映画、私も全く同じ理由で観ました(笑)
よかった~、みんな考える事同じで(嬉)
ジェームズくん、これノンクレジットなんですよね、結構目立ってたのに!
ドリューのラブコメ、大好きです~。
ではでは、またです~。
ひらで~
同じ理由で!わ~い同類ですね!!
安心しました(笑)
ジェームスくん、このときは
James Edward Francoで
クレジットされてましたね。
エンディングの写真、
彼のがないか探してしまいましたが、
我が家のTVでは不明でした(笑)