
舞妓 Haaaan!!!
2007年 東宝
監督: 水田伸生
脚本: 宮藤官九郎
音楽: 岩代太郎
主題歌: グループ魂
『お・ま・え ローテンションガール』
柴咲コウ
出演: 阿部サダヲ (鬼塚公彦)
堤真一 (内藤貴一郎)
柴咲コウ (大沢富士子・駒富士)
小出早織 (駒子)
酒井若菜 (豆福)
生瀬勝久 (先崎部長)
北村一輝 (医師)
真矢みき (こまつ)
吉行和子 (さつき)
伊東四朗 (鈴木大海)
植木等 (斉藤老人・・・特別出演)
鬼塚公彦は高校の修学旅行で迷子になったのを舞妓さんに助けられて以来、
HPを開いてしまうほどの舞妓ファンに。勤め先が東京から京都支社へ転勤に
なったのを幸いに、念願の“舞妓はんと野球拳”をしようと、“お茶屋”さんへ入るが・・・。
ほんとはレディースDに行きたかったのだけど、なぜだか予定がいつも
入ってしまって・・・最近は週替わりで上映時間が替わるので行ける時に!
と、ちょっとお高いですが・・・+400円ね

堤 真一さんお目当てに行きましたが・・・あんなにいろんな堤さんが
楽しめるとは

ラストは・・・さすがにひきそうになったけど(笑)美しい物腰で

京都弁も素敵な響きです・・・脅し文句みたいのは怖かったですが(笑)
阿部さんはいつもながらテンションの高い役が似合ってますね。
よくあんなに動けるものです。他の方だったら、あんなにしゃべられたり、
動かれたれすると、観てる方が疲れちゃうけど、阿部さんの場合は
アレが普通だと思って観るから静かな方が変な感じになりますね(笑)
柴咲さんや小出さんの舞妓さん姿も可愛かったし、おかあさん方の
大人の雰囲気も素敵でした。真矢さんファンとしてはミュージカル部分が
とっても嬉しかったです♪
脇の方々も癖のある方ばかりで、中でも
北村一輝 さんのお医者さまがツボでした

お話は・・・目まぐるしい程の早いテンポで二人の男と二人の女の半生を
描いていきますが、日本を象徴するようなものがいっぱい詰め込まれていて、
妙に納得してしまうから不思議です(笑)。
予想外の展開なんですけどね~日本人ならわかる!って感じ。
男の夢が一杯詰まってるのかな?(笑)
クドカンさんのお話はたまについて行けないとこがあるのですけど、
今回は最初から最後まで大丈夫でした(笑)
この記事へのコメント
マリー
クドカン・・・私も付いてゆけない時が、あるんだけど 大丈夫かな?
真矢さんのミュージカルが観られるの?
それは又~いいな!クドカン!!
北村一樹・・・好きですよ~役者さんとしてですが(笑)
まだパイレーツのリピートがあるので~観れるといいなって感じです。。。
ひらで~
今回はついていけましたよ(笑)
本作のように監督しないで、
脚本だけの方が面白いのかも。
マリーさんは真矢さん、お好きですか?
ラインダンスまで披露してますので、
かなり楽しめます♪
真紅
私もこれ、堤さん目当て!で観ましたよ~。面白かったですね。
もう、阿部サダヲのハイテンション演技に笑いっ放し。
堤さんってホント、サービス精神旺盛ですよね。。二枚目のフリだけしててもいいのに。
真矢さんもさすがでした!ではでは~。
ひらで~
こんばんは!遅くなってごめんなさい。
堤さん・・・
>二枚目のフリだけしててもいいのに。
ですよね?(笑)
でも、阿部サダヲのハイテンション演技に
対抗するには二枚目も捨てなくちゃ(笑)
ファンとしては観たいような
観たくないような
複雑な心境になるシーンもありましたけど
本人はきっと、楽しかったでしょうね。