オープン・シーズン(日本語吹替版)☆この森が、ボクを大人にしてくれた。

<ペットのクマ、ブーグが繰り広げる、愛と友情と感動の物語。>
26日の日曜日、一家4人で試写会にて鑑賞♪
画像
オープン・シーズン
OPEN SEASON
2006年 アメリカ
監督: ロジャー・アラーズ
    ジル・カルトン
    アンソニー・スタッチ
原作: スティーヴ・ムーア
    ジョン・B・カールズ
脚本: スティーヴ・ベンチック
    ロン・J・フリードマン
    ナット・モールディン
音楽: ラミン・ジャワディ
    ポール・ウェスターバーグ
日本語吹替版テーマソング:CHEMISTRY
    “遠影(とおかげ) feat.John Legend”
声の出演: ブーグ(クマ) 石塚英彦
       エリオット(シカ) 八嶋智人
       ベス 木村佳乃
       ライリー(ビーバー)北川勝博
       ショー 内田直哉
       ジゼル(シカ) 園崎未恵
       マックス(リス) 富田耕生
       イアン(シカ) 楠大典
       マリア&ロージー(スカンク) PUFFY
       サカナたち CHEMISTRY
クマのブーグはパークレンジャーのべスに育てられ、街でショーをして
暮らしていた。ある日、動物を蔑むハンター・ショーに捕らえられていた
シカのエリオットを助けたことから、騒動を起こし、森の奥へ2匹とも
離されてしまう。家に帰ろうとするブーグだが、自然界を知らずに育った
ブーグにとっては森での生活は大変なものだった。そして、
オープン・シーズン(狩猟解禁日)がやってきた・・・。

親戚から頂いた親子ペアの試写状が2枚でしたので
朝から一家で映画鑑賞して来ました・・・久しぶりかも一家でなんて♪
普段買わないキャラメル・ポップコーンのL サイズを買って食べました~
美味しかった♪・・・これがお目当てか(笑)
さてさて、映画は・・・
まず、題名の“オープン・シーズン”の意味、
映画観て初めて知りました・・・狩猟解禁日のことだったのですね。
ひとつ勉強になりました(笑)
お話は自然を忘れたクマが自然を思い出す(学習する)お話ですが、
クマが盛んに里に下りてくるニュースが多い中、
こんな終わり方でいいのか~?ってちょっと、思ったりもしたけど、
娘たち大笑いしてましたね~。
3分の2ほどは人間に飼われて半分人間のように育ってしまったクマが
いきなり大自然に帰されて、右往左往する様が描かれてまして
クマがというより、人間になぞらえて観ている分には
大いに楽しめました。
出てくる動物たちが可愛くて可笑しくて
まぁ、深くは考えず・・・楽しむ映画ですね

音楽は日本語吹替版用に挿入歌とテーマソングを作ったようで
オリジナルがどんなのかはわかりませんが・・・
USサイトの予告編と比べても日本版好いなぁ~って思うほど。
吹き替えも本人に似合ってるとしか言いようのないキャスティングで
シカのエリオットを演じた八嶋智人さんは顔が見えるようでした。
オリジナルはなんとアシュトン・カッチャーなのよねぇ~
なんだか、不思議(笑)
ちなみに、ブーグはマーティン・ローレンス、
『バッド・ボーイズ』や『ブラック・ナイト』の方ですね
ベスはデブラ・メッシング、
『プロフェシー』でR・ギアの奥様だった方ですね
嫌なハンター、ショーにゲイリー・シニーズ!
いつも思うのだけど、
DVDのおまけにアテレコ風景をつけてくれたらいいのになぁ♪

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