★にわか香港映画ファンの映画ノート★のゆうこさんが、
またまた楽しいお祭りを開催中です!
今回のお祭りは“秋のお祭り!!「香港映画大好き祭り!!」”♪
夏は、アンディ来日というビッグニュースがございまして、
ほぼ毎日「愛と死の間で」祭りみたいなもんでした。
そして、
9月にはいりました。まだまだ、暑い日が続きましたが、
朝方、タオルケットじゃ、寒くなってまいりました。
そこで、
秋のお祭り!!「香港・大アクション祭り!!」を開催したいと思います。
ぜひぜひ、ご参加のほどを、お願いいたします。
ある程度、人間、生きておりましたら、
香港映画のアクションに触れない機会は、日本においては、
ないんじゃないか・・・くらいに、当たり前のように浸透していると思います。
そして、私は、本当に、最近、また、アクションの風が吹き荒れております~~。
(ゆうこさんのブログより)
とのことで、お題の方は・・・
①「私が最高に好きなアクション作品。」
②「私が思う、最高のアクション・スター」
③「アクション映画=でも、泣いちゃった映画」
④「私が思う、最高の武術指導者」
で、ありました。皆様も、ぜひお祭りにご参加くださいませ!!
私もお邪魔させていただきました~っ!
でも、また悩んでしまうようなお題ばかり・・・。
う~~~~ん~っと、心を鬼にして選んでみました(笑)

①「私が最高に好きなアクション作品。」
いきなり難問!
あまりにあるので、最近ので・・・
『セブン・ソード』にしておこう。
香港映画=アクション映画みたいなモンですから、
簡単に選べないわけでして・・・
新しい映画なら観てる方も多いのでは?と、
選びました。“いい男”的にも申し分ないですし・・・
って、結局そこかいっ!(笑)
②「私が思う、最高のアクション・スター」
これまた、難問(笑)
泣く泣く、絞って・・・ドニー・イェン♪[甄子丹]
↑これ、怪しいのですけど(笑)
立ち振る舞いが美しいのです!
『セブンソード』とかぶっているわけですが、
『ドラゴン・イン』や
『ワンス・アポン・ア・タイム/天地大乱』などの
昔の作品から『ブレイド2』のハリウッド作品、
最近の『ヒーロー』と、この方は一本、
つぅーっと筋の通った
アクションをしている気がしまして、
悪役でも好い役でも全てが大好きです♪
③「アクション映画=でも、泣いちゃった映画」
『七小福』はアクション映画じゃないか?
んじゃ、ジャッキーの『奇跡~ミラクル』かな・・・ジ~ンと心が暖かくなるの♪
実は春のお祭りの③私はなんだか好きだよ作品に
かぶってますけど、いいよね(笑)
痛々しくて泣いたのはたくさんあるので
あえて、ハートウォーミング系を挙げてみました(^-^)
④「私が思う、最高の武術指導者」
これもまた、難問ですね。ド兄さんさんだってやってるもんね。
悩んだ末に、チン・シュウトン♪[程小東]
ちょっと、残酷なアクションが多くて、勘弁シーンもあるけど
小道具とか面白かったり、剣アクションもカッコいいのね♪
ラウ・カーリョンやユエン・ウーピンも好きだよ~!
ジャッキーだって、サモ・ハンだって、ユン・ケイだって、だって、だって~~
みんな、やってるから大変です!(笑)
香港映画ってさりげなく(?)アクション・シーンが入っているので、
本当に選ぶのが大変でした。昔の作品も捨てがたかったしね・・・
でも、こうして改めて考えると、香港映画のアクションって世界一ですよね♪
ハリウッドのは派手だけど、CGクサイし(笑)対して香港のは
同じアクションでも手作り感が伝わってきます・・・ワイヤーアクションだって
人力で引き上げるわけですから、タイミングとか簡単にいかないだろうなぁと
いつも感心してしまいます。なんと言っても、他の国のと違うのは
いつも痛さを感じるところではないかと思います。
ジャッキー映画なんて、NG集などでホントに痛がっているので
観ている方も、香港映画のアクションに関しては真剣に観ちゃいますね。
まだまだ観てないもの多い香港映画♪
これから寒くなる季節、ゆうこさんのお言葉の通り、
香港映画で心の中を熱くするのだ~!!
ゆうこさん、楽しいお祭りありがとう♪
この記事へのコメント
ゆうこ
こうやって、とりあげていただき、しかも、丁寧に書いていただいて。嬉しいです!
香港映画って、本当に、うわぁ!!痛そう!!って、想像できる痛みがありますよね。
あっさり死んじゃうみたいなのが少なく。
スタントの方を、尊敬します。
スーパースターの影に、プロのスタントさんが、命はっているところが、感動します。ますます、虜になってしまいます。
ひらで~
早速のお来し、ありがとうございます!
>スーパースターの影に、
プロのスタントさんが・・・
そのプロの中からまたスターが
生まれているのですよね。
みんな小さな頃から鍛えていて、
身についたアクションが
HK映画の基盤になっているんだ
なぁと、改めて感動ですよね。