
シャンプー台のむこうに
BLOW DRY
2001年 イギリス
監督:
パディ・ブレスナック
脚本:
サイモン・ビューフォイ
音楽:
パトリック・ドイル
出演: ジョシュ・ハートネット (ブライアン・アレン)
アラン・リックマン (フィル・アレン)
ナターシャ・リチャードソン (シェリー・アレン)
レイチェル・グリフィス (サンドラ)
レイチェル・リー・クック (クリスティーナ・ロバートソン)
ビル・ナイ (レイ・ロバートソン)
ヒュー・ボネヴィル (ルイス)
ウォーレン・クラーク (市長トニー)
ローズマリー・ハリス(デイジー)
<イギリスの田舎街。失った家族とプライドを取り戻すため、
伝説のハサミが復活する。>
イギリスの田舎町、ヨークシャーのキースリーで、
全英ヘアドレッサー選手権が開催されることになった。
父・フィルの営む理髪店で働くブライアンはチャンスとばかりに
出場を願うがフィルは全く乗り気がない。
実はフィルはかつて、この大会で2連覇を果たし、
3連覇が掛かった10年前の大会で、辛い思いをしていた・・・。
アラン・リックマンさん目当てで観たのですが・・・
恥ずかしながら、この映画の存在を知らなくて・・・(^^;)
未公開?と思っていたら、しっかり公開されていたのですね。
しかも、ジョシュ・ハーネットくん主演作として。
う~ん、そうか?やっぱり?
でも、私からするとどう観ても、お父ちゃんフィル=アラン・リックマンさんが
主役のように思えるのですが・・・まぁ、どうでもいいのか(笑)

ともかくも、私には
この、お父ちゃん世代の
バトルが面白かったのです!
ライバルはビル・ナイさん!
『ラブ・アクチュアリー』で
存在を知りまして、
勝手に硬派なイメージを
持っていたのですが(なんでだろ~?)、
それ以前から
このようなコメディに出てたのですね・・・
壊れたヴァンサン・カッセルくんと
ジェームス・ダーシーくんが
悲しい(笑)『ゲストハウス協奏曲』に至っては
こんなおバカ映画に出るなんて、断れなかった理由があるはず!
と、コレも勝手に思いましたが、案外自主的に出たのかも(笑)
話を戻して・・・対するリックマンさんの伝説の理容師振りが
なかなか、カッコいいです♪・・・想像を遥かに超えた作品を作り上げ
ビックリもさせてくれます(笑)
お話の軸は“家族の再生”ですが、流石はイギリス、
目指すものは並みの家族ではありません!
夫婦が絶縁するきっかけが、もうすでに驚き!!
イギリスでは良くあることなのか?
全英ヘアドレッサー選手権が実際にあるのか?はわかりませんが
思っていたより小規模で、出場者がみんな変な人たちばかりで
妙な誤解を生まないかい?と心配するほどですが(笑)
映像に手を加えるより、人間重視の手作り感が伝わってくる
こういうイギリス映画は好いですね♪
舞台となる田舎町、キースリーの雰囲気も素敵です。
ここの市長さんの変化がまた面白い!
死体でヘア・カットやカラーの練習をしちゃうあたりの毒気も
イギリスっぽい・・・それを良い意味に思い直す大らかさも素敵だなぁ。
それほどの期待をせずに観たのも良かったのか(笑)、
思わぬ好い時間を過ごせた映画で嬉しかったです。
この記事へのコメント
D
でも、こういうのってなんだか好きです!!
アラン・リックマンが主役だとずーっと思っていた私です(汗)
ひらで~
私も観た時はリックマンさんが
主役だと思って観てました。
日本公開時にはジョシュくん主演作と
宣伝されていたみたいですね・・・
でも、アレン一家の物語とすれば
みんな主役みたいな感じですね♪