『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』
2006年東宝
監督:渡辺歩
原作:藤子・F・不二雄
脚本:渡辺歩/楠葉宏三
作画監督:小西賢一
音楽:沢田完 主題歌:スキマスイッチ“ボクノート”
声の出演: ドラえもん・・・水田わさび
のび太 ・・・大原めぐみ
しずかちゃん・・・ かかずゆみ
ジャイアン・・・ 木村昴
スネ夫・・・ 関智一
ピー助・・・神木隆之介
黒マスク・・・ 船越英一郎
おやじ・主婦A・リサイクル業者・
レポーター・タイムパトロール長官・・・劇団ひとり
恐竜の化石をスネオに自慢され自分が発見すると大見得をきったのび太。
ドラえもんに頼らず自分だけで発掘に行ったところ、
恐竜の卵の化石らしきものを発見!ドラえもんの“あたたかい目”に
見守られ、タイムふろしきでもとの卵に戻したのび太はそれを孵化させ
スネオたちに見せようと内緒で育てようとするが・・・。
ダンナと上娘がスキーに行ったので、
残った下娘がTVや雑誌で紹介されていたのを覚えていて
観に行くことに・・・。
上娘はドラえもんには余り興味がなかったので今まで
一回しか行った事がなかったので実に久しぶりのドラえもん映画でした。
今回は新生ドラえもんとのことで一作目のリメイクだそうですが
観たことがないので、我が家では新作同様でした。
なので、オリジナルと比べることはできませんが
背景とかセリフの言い回し(?)とか今風になってるのかな?
声に関してはもうTVで聞きなれた感じでしたが、
画が今までの雰囲気とは違うのね・・・
崩れ方が今っぽいのかしら(笑)
娘が大笑いしていたのはそんな所ばかりした。
ドラえもんの“あたたかい目”には笑えたけど、親としては
見習いたい所・・・そうか~できたらいいよね~
親もドラえもんのようになりたいなぁ・・・
自らの体験に勝る学習はないですものね。
小1の娘と観てはいましたが、のび太くんたちを見ていると
小4の娘たちにダブってきまして、彼らの友情とか価値観とか
なかなか興味深く観ることができて面白かったです。
娘のクラスの男の子たちってまさしくあんな感じ(笑)
彼らにとってはもうドラえもんなんて幼いようですが、
自分たちは気づいてないのね、十分幼いってことを・・・
映画の感想とは程遠い感想になってしまいました(笑)
そうそう、悪役で声優初挑戦の船越英一郎さん、
昔、軽井沢であったことがある・・・一緒に撮った写真もある・・・
関係なかったですね、これも(笑)
ちなみに、下娘の感想(反応)は・・・
お別れのシーンで涙がちょちょ切れたそうです。
ムシの次は恐竜ですか?お父さんにお任せします!
来月は『クレしん』♪意外と楽しみにしてたりする・・・(笑)
この記事へのコメント
ゆうこ
子どもが満足なら、親が半分満足!ってな、気分でした。
しんちゃんのほうが、きっと、私の好みのような気がします。
ひらで~
しんちゃんは、大人も楽しめて好いのですが、
帰ってくると自分のことをオラとか、いう
下娘には困ったものです(笑)
なぐぉん
お母さんのドラえもん鑑賞記、面白く読ませていただきました。
船越さんと写真を撮ったとは! すごいです!!
ひらで~
TB&コメント、ありがとうございました。
船越さんとお会いしたのは、
ものすご~く昔のこと・・・
彼もまだ若かった・・・
最近、2時間ドラマか何かで見かけたのですが
亡くなったお父様にそっくりになられていて
ビックリしました(笑)