
『ファーゴ』 FARGO(1996)
1996年アメリカ
監督: ジョエル・コーエン
脚本: イーサン・コーエン/ジョエル・コーエン
音楽: カーター・バーウェル
出演: フランシス・マクドーマンド (マージ・ガンダーソン)
ウィリアム・H・メイシー (ジェリー・ランディガード)
スティーヴ・ブシェミ (カール)
ピーター・ストーメア (グリムスラッド)
ミネソタ州ミネアポリスで義父の店で自動車・ディーラーをしている
ジェリーは借金の穴埋めの為、自分の妻ジーンを誘拐し、
義父から身代金を取ることを計画。
実行犯であるカールとグリムスラッドは誘拐後、隣町ブレイナードで、
停車を命じた警官を射殺し更に目撃者までも射殺してしまう。
ブレイナードの女性警察署長マージは事件を追ってミネアポリスに・・・。
1996年第69回アカデミー賞で、主演女優賞(フランシス・マクドーマンド)、
脚本賞(ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン)を受賞。
助演男優賞(ウィリアム・H・メイシー)、作品賞、監督賞、撮影賞、編集賞も
ノミネートされていました。
ちなみに作品賞は『イングリッシュ・ペイシェント』、他監督賞など8部門で受賞。
私的には『イングリッシュ・ペイシェント』がそれほどのものだった?と
アカデミー賞受賞作というのに釣られて観に行って思ったけど(笑)・・・でも、
助演女優賞(ジュリエット・ビノシュ)は納得。
“ファーゴ”とは、映画の冒頭ジェリーが誘拐の取引をした場所の地名。
観るまでは何だ?と思ってましたが(笑)・・・これも狙いか?
で、もうそれっきり出てこない・・・凄いよね(笑)
『ファーゴ』はTV放送で昔、一度観て、その時はそれほど面白いとは
思わなかったのですが(結構グロイから・・・)、
先日WOWOWで観直したら面白さが判ったような・・・
私も大人になったのかな(笑)というより、役者さんが楽しい♪
当時はブシェミさんぐらいしか知らなかった(^^;)けど、
今観るとみんな、曲者!という方々で楽しい、楽しい♪
主演のフランシス・マクドーマンド(ジョエル・コーエン夫人)は
知ってはいても、好いなぁ!と思ったのは『恋愛適齢期』からで、
最近の『スタンドアップ』で好い味出すななぁ~と感心したばかり♪
ピーター・ストーメアは以前から変な人だなぁとは感じていましたが(笑)
『コンスタンティン』で、ようやく“ツボ”に!♪遅いよね・・・
ウィリアム・H・メイシーは、私的に現在気になっている女優
フェリシティ・ハフマンのダンナさんとして気になってます(笑)
ゴールデン・グローブ賞の授賞式でも一緒で、
素敵なご夫婦振りを見せていましたし♪
もちろんこの面白い方々が出てるから面白いわけではなく・・・
お話はともかく(笑)、コーエン兄弟作独特の空気が
面白く感じるようになったのでした。
面白いかも!って感じるようになったのは
『オー!ブラザー』を観てから♪あの空気、好きですね。
お話も、彼らの描く“予期せぬ不幸”と“気づかぬ幸運”が入り混じった
ほのぼのとした(?)ブラックさが、なんとも面白くて。
でも、『レディ・キラーズ』は・・・・・・・でした(笑)
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