当時の感想+今年を振り返っての思いをすこし・・・。3月 1日『ニュースの天才』
11日『五線譜のラブレター DE-LOVELY』
3月15日
『ローレライ』
監督: 樋口真嗣
原作: 福井晴敏 『終戦のローレライ』(講談社刊)
脚本: 鈴木智
音楽: 佐藤直紀
出演: 役所広司 (絹見真一) 妻夫木聡 (折笠征人)
柳葉敏郎 (木崎茂房) 香椎由宇 (パウラ・アツコ・エブナー)
石黒賢 (高須成美) 國村隼 (時岡纏)
佐藤隆太 (清永喜久雄)
タイロン・パワー・Jr ( フレッド・ジェイコブス艦長)
鶴見辰吾 (大湊三吉) 伊武雅刀 (楢崎英太郎)
堤真一 (浅倉良橘) 上川隆也 (作家)
自分にとって、久々の日本の戦記物(『連合艦隊』以来か?)。
作る側も観る側も戦争を知らない世代になったのだと実感。
過ちを繰り返さないということを誓った上で
過去を楽しむ・・・そういう世代です。
原作も作品情報も知らないまま観たので、
思わぬ展開に驚きながらも、オタク心を刺激する作りを楽しんで、
もちろん突込み所は『ゴジラ』同様多いけど(^^;)
お気に入りの男優達を大いに堪能♪
堤くん♪の登場&退場シーンは最高!
そ~して、あのラスト…『新・ゴジラ』に続く…の?(笑)
だってね~原爆、海の底でしょ~?潜水艦もどこかへ?
もしかして、あるアニメみたいに海底で密かに"轟天号”に改造?
・・・ごめんなさい、私がおバカでした。
原作、読んで、出直します!
ローレライ スタンダード・エディション [DVD]
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