「歴史の選択 ~赤穂浪士討ち入り組VS討ち入り不参加組」なる
番組を放送していて、気がつきました。
松平定知アナウンサーと上田早苗アナウンサーがそれぞれ、
命を賭けて正義と名誉を貫いた赤穂浪士討ち入り組、
家族への愛情を優先し別の人生を歩んだ討ち入り不参加組の
代表として(?)赤穂浪士たちの立場や行動を代弁し、
視聴者はどどちらに共感するか、アンケートを番組中に採るというもの。
おもしろかったですね~♪
構成もさることながら、アンケートの結果が・・・
確かに赤穂浪士討ち入りの話は人気があるのですが、
不参加組みが私の想像以上にいたということ。
半分とまではいきませんでしたが3分の1以上が不参加支持でした。
私は投票はしませんでしたが(笑)不参加組支持。
死してなんとかというのは、やっぱりおかしい・・・
ドラマ「義経」のうつぼのせりふじゃぁないけど。
上田アナウンサーの答弁というか、反論も良かったです。
私だったら、すぐに感情的になっちゃう(笑)
冷静に松平さんに対抗しておりました。
番組でその日の泉岳寺の様子が写っていました。
相変わらずの人気で人出が多いようでした。
・・・10数年前にやはり14日に行ったことがあるのですが、
こんなに人出はなかったような・・・それでも、お線香の煙で
周りが見えないのは同じでした。
そうそう、そこで思い出すのが"甘酒”・・・
私が子供のころから親しんだものとはまったく違っていて
びっくりしたのです、なんじゃ?こりゃ状態(笑)
私の所のは米麹の粒が少し入っているものですが、
お寺で頂いたのは酒かすを溶いたようなもので
しょっぱさも感じました。この、しょっぱさがまず、びっくり!
これが普通?缶で甘酒って、飲んだことはないけどこれかな?
こんなことがあって、赤穂浪士と聞けば甘酒を思い出すのです。
この冬も、飲みます♪もちろん、こちらならではの、甘酒。
もうすぐ、一升瓶で届くはず・・・。
この記事へのコメント
ひょんな
残念ながら番組は逃してしまいました。再放送があればぜひ見たいものです。
ひらで~
よかったぁ~、知っている方がいて(笑)
甘酒は冬場の縁日には欠かせないですね!
お正月、八日堂での振舞いが楽しみで・・・
熱いのも、いいけど冷たいのも好いですね♪
でも、暖かくなると発酵が早いので保存が大変ですよね~そうそう、甘酒の季語は夏なんだそうで・・・栄養剤代わりだったらしいですよ~それを考えたのは平賀源内だったっけ?違う?