気になる映画部門の作品賞ノミネーションは・・・☆ドラマ部門

『ブロークバック・マウンテン』
ヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホール主演の
アン・リー監督作。
ベネチア映画祭金獅子賞、
ニューヨーク映画批評家協会賞では作品賞と
監督賞、主演男優賞(ヒース・レジャー)の
主要3部門を受賞。

『コンスタント・ガーデナー(原題)』
レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ主演
「テイラー・オブ・パナマ」などを書いた
ジョン・ル・カレのサスペンス小説を
「シティ・オブ・ゴッド」の
フェルナンド・メイレレスが監督。

『グッドナイト&グッドラック』
デヴィッド・ストラザーン主演の
ジョージ・クルーニー監督作。
べネチア国際映画祭で、
国際映画批評家連盟賞、
デヴィッド・ストラザーンは男優賞、
ジョージ・クルーニーが脚本賞を受賞。

『ヒストリー・オブ・バイオレンス(原題)』
ヴィゴ・モーテンセン主演の
デヴィッド・クローネンバーグ監督作。
ウィリアム・ハートがLA映画批評家協会賞と
NY批評家協会賞の助演男優賞を、
マリア・ベロが、NY批評家協会賞の
助演女優賞を受賞。

『Match Point』
ジョナサン・リース・マイヤーズ、
スカーレット・ヨハンセン主演の、
ウディ・アレン監督作。
☆コメディ/ミュージカル部門

『Mrs. Henderson Presents』
ジュディ・デンチ主演、
スティーヴン・フリアーズ監督作。
ロンドンで初めて
オールヌード・パフォーマンスを
行った女性の物語。

『プライドと偏見』
キーラ・ナイトレイ主演、
ジョー・ライト監督作。
来年1月14日、日本公開。

『The Producers』
マシュー・ブロデリック、
ネイサン・レイン主演、
トニー賞で、歴代最多15部門ノミネート 、
Best Musical賞を含む12部門受賞の
ブロードウェイ・ミュージカルの映画化作。
演出、振り付けをした
スーザン・ストローマンが監督。

『The Squid & The Whale』
ジェフ・ダニエルズ、ローラ・リニー主演、
ノア・ボーンバッハ監督作。
ノア監督の両親が離婚した体験を
描いた自伝的映画。

『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』
ホアキン・フェニックス、
リース・ウィザースプーン主演の、
ジェームズ・マンゴールド監督作。
ジョニー・キャッシュの伝記もの。
どれもまだ観てないので、なんともいえませんが(笑)
気になるのは『ブロークバック・マウンテン』、『Match Point』あたり・・・
そうは、言っても
みんな、早く観たいものです♪
この記事へのコメント
stoval