
日曜の昼下がり、
何気にWOWOWを観たら放送されていて、
懐かしさもあって、ついつい観てしまいました♪
『セント・エルモス・ファイアー』 ST. ELMO'S FIRE
1985年 アメリカ
監督: ジョエル・シューマカー
脚本: ジョエル・シューマカー/ カール・カーランダー
音楽: デヴィッド・フォスター テーマ曲:ジョン・パー
出演:エミリオ・エステヴェス (カーボ)
ロブ・ロウ(ビリー)
アンドリュー・マッカーシー(ケビン)
ジャド・ネルソン(アレック)
アリー・シーディ(レズリー)
デミ・ムーア(ジュールス)
メア・ウィニンガム(ウェンディ)
アンディ・マクドウェル(デール)
大学を卒業し、社会という大海原に
それぞれの人生の船を漕ぎ出した仲良し男女7人。
妻子もちなのに定職にもつかずミュージシャンを夢見るビリー。
大学の先輩で、女医のデールに恋焦がれる弁護士志望のカーボ。
一途にある女性を思い続ける新米新聞記者のケビン。
仲間内に問題があれば一番頼りになる政治家志望のアレック。
仲間の心配をよそに派手な生活をするジュールス。
アレックと同棲はするが結婚には踏み切れないレズリー。
お金持ちの家に生まれながらソシワル・ワーカーとして働き
ビリーを慕うウェンディ。
それぞれの夢を持つ彼らを向かい入れた大海は
決して順風満帆ではなかった・・・。
20年前にもなります・・・歳がばれますが(笑)
社会人一年目、会社帰りにレイト・ショーで観ました・・・。
当時、700円でしたか・・・昔過ぎて忘れました。
まさに、自分もこんなはずでは・・・と、思っていた頃、
どこの国でも形や事情は違えど、抱える悩みは同じだと
思ったら、とっても気が楽になりました。
タイトル通り、私にとっての“聖・エルモの灯”となったこの作品は
青春のベスト1映画ですね♪
今観ると、みんな可愛いですね・・・若いし、今アノ人は?っていう方も(笑)
当時、アンドリュー・マッカーシーが好きでした♪
一時期太って心配しましたが、最近では
『キングダム・ホスピタル』で再会できて、嬉しかった(^0^)
音楽が大好きで、レコード持ってます(笑)
CDじゃないと聴けないのに(^^;)
日本でもドラマのネタになったりしましたが、
どうしてこういう物語は7人なんだう?
7人もいれば誰かには自分と重なるところがあるということか(笑)
自分は誰に近かったのか・・・それは秘密♪
セント・エルモス・ファイアー [DVD]
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