トヨエツさんに、エンケンさんに、ツダカンさんが出てると知って、
俄然興味がわいた作品です(笑)公式サイト http://yokai-movie.com/index.html
お化けとか幽霊とか興味津々の上娘を山車に、と思っていたら
解説リーフレットの妖怪の写真を見てびびってしまったのか(^^;)
行かないと宣言され、あきらめていたら・・・招待券が当たった!
これで正々堂々と大人だけで行ける♪と思っていたのに、上娘が急に
行くと言いだし・・・友人一人引き連れて・・・行きました(苦笑)。
劇場では別のお友だち家族も来ていて、娘たち3人は最前列に陣取り。
お陰で私はゆっくり一人で堪能できました。
内容もそれほど怖いものではでなく、お笑いも満載で・・・
大人向け(殊にお父さん?)向けのサービスシーンもあって(笑)
家族で楽しめる稀有な作品でした。
妖怪って土地に住むものだけあって、数と言うか種類が多くてびっくりでした。
ただ人を驚かすだけとか、存在にあんまり意味のないものとかいたりして、
楽しいです。礼儀が正しくて(笑)、“戦う”っていう概念もないのも好いですね。
お祭好きだし♪
それに対して、滅ぼされた怨念の塊の「加藤」という存在、
捨てられた家電のなどからできた戦闘員(?)は
人間が犯してきた罪を象徴していて分かりやすいのもよかったです。
(清明さんはパンフを読むまでわかんなかったけど)
物語りもそれほど入り組んでないのも好いですね。
小豆は世界を救うほど体に良いってことだね♪
ただ、主人公が大人になった場面は
子どもたち(少なくてもうちの娘には)には分かりにくかったようです。
さてさて、お目当ての出演者・・・
トヨエツさんの「加藤」、好いわ~♪意味深のラストに期待します!
エンケンさんは、かわいそうだなぁ~あのあと復活したのかな?
ツダカンさんは最期にちょこっとだけでしたが、それでも嬉しいお目見えでした♪
妖怪に関しては芸達者な方々ばかり!
数が多すぎて、少しづつしか出番がないのが惜しかった。
神木くん、「義経」の彼しか知らないのですが
今時の小学生のヒーローとしては申し分ない容姿や演技力に
大人も子どもも満足がいったのではないでしょうか。
この夏の“戦争モノ”バトル(笑)はどちらが勝利したのでしょうか?
そういえば、『宇宙~』は終ぞ、行かなかったわ・・・。
9月4日(日)のことでした。
妖怪大戦争~ある夏の冒険記~ [DVD]
この記事へのコメント
ぶん@私も腕にあざがでてます~涙
(なんかヒラリーデフっぽくもある?!)
あは、あらためてよろしく~(照れ)
私も小5の女子に連れられて行きました!
怖い映画ヤダ、とおびえていたのでコレで良かったです。
ひらで~さんも引率おつかれでっす。
ご感想はうんうん、とうなずいてます。
そっか~あれはお父さんへのサービスでしたか!
私も楽しんだのに。。濡れた太もも。。。コラ☆
それにしても人が一杯映画でしたね。
妖怪のことに詳しくないのでふぉと原さんの
もみじの模様入った豆腐持った妖怪とか
竹中さんの顔が大きくなったり小さくなったり
の妖怪とか、名前すらわからん、でしたorz
小豆洗いは岡村ダヨと娘が教えてくれました。
しかし小豆洗うだけの妖怪って。。。存在価値がわかりません。。。
私はじいちゃん、ラブでした~ちょうどWOWOWで
仁義なき戦い見たばかりだったしちょっとした文太祭り、みたいな。
トヨエツ加藤は怖い、よりも哀愁でしたねv
ひらで~
私も妖怪、よく分からなくて・・・
鬼太郎に出てくるのは何とか(笑)
竹中さんの子泣きジジイは笑いましたね。
顔が~!!!って。
文太祭とは威勢のいい事で!
広島弁しゃべってたりして(笑)
私は近藤さんにハマりそう・・・
金曜時代劇観てたりするんで(笑)