呉宇森(ジョン・ウー)監督が「三国志演義」の
『赤壁の戦』を撮るらしい。劉備役を周潤發(チョウ・ユンファ)、
諸葛孔役が梁朝偉(トニー・レオン)、
曹操役になんと、渡辺謙!
ほかに、周瑜役が劉徳華(アンディ・ラウ)。
情報元の中国紙サイト
http://ent.sina.com.cn/x/2005-07-22/0929787279.html
まだ、全てが決定したわけではないようで、
周瑜役には大陸(中国)の役者さんも候補になっているらしい。
それにしても、このまま映画化されたらすごいなぁ♪
私的には發仔が劉備ではちょっとお歳を召してない?
と言う気がしないでもありませんが(笑)
偉仔の孔明さまは申し分ありません♪
映画を観る前から・・・妄想・・・うふふ。
でも、謙さんの曹操って?また悪役?その前に、
日本人でもいいのか?
セールス的にはいいのかもしれないけど・・・
私的には曹操は結構好きなので、
できれば中国語圏の役者さんでしてほしい。。。
それにしても、呉宇森監督が三国志とは意外でした。
イメージ的には張芸謀(チャン・イーモウ)監督ですが
『HERO』・『LOVERS』でやりたいことしちゃったって言うし・・・
まぁ、男の友情とか義理人情などの描写が素敵な呉監督なので
アクションも含めて、大いに期待できそうです。
ただ、心配なのがどこから始めるの?というところ。
三国志は誰もが‘知っている’という前提なのだろうか・・・
そうじゃなかったら、経緯だけで長くなりそう。
いっそ、『SW』のように「EP4」から始めたら(笑)
それなら、後編・前編と楽しみが増える!
原作、遥か昔に読みましたがまた読みたくなった・・・
公開は2007年?
追記:以後の関連記事 呉宇森監督の『赤壁』
2008年11月1日日本公開レッドクリフ Part I
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この記事へのコメント
stoval
周瑜がアンディ・ラウとは知りませんでした。細めのちょい神経質そうな顔は一般のイメージまんまですな。 曹操は未だに中国民衆からは好かれていないよう(酒を一緒に飲みたい人一位は張飛だそうで)なんで、日本人謙さんでいいのかも・・・イメージ的にはいいと思います。
ひらで~
「三国志」はゲームなどのお陰で
若い子達にも人気があるようですね。
漫画本(月刊誌みたいな)もあって、
見せてもらったことがあります。
それぞれ、好きなキャラクターがあって、
それぞれに楽しんで・・・日本だけかな(笑)
>曹操は未だに中国民衆からは
好かれていないようなんで・・・
憎まれ役は日本人でいいのか・・・納得。
>酒を一緒に飲みたい人一位は張飛だそうで・・・
それはそれは、楽しいお酒になりそうですね(^-^)