興味があったので
・・・『マス・コマ』の副長が好かったから♪
ず~っと気になっていた作品です。
『dot the i』
監督・脚本: マシュー・パークヒル
音楽: ハビエル・ナバレテ
出演: ガエル・ガルシア・ベルナル (キット)
ナタリア・ベルベケ (カルメン)
ジェームズ・ダーシー (バーナビー)
トム・ハーディ (トム)
チャーリー・コックス(テオ)
公式サイト http://www.dot-the-i.jp/
キスは最期の愛を完成させる最期の点(ドット)・・・
ということは、題名は“キス”という意味か?
どうかは定かではありませんが、
お話は“キス”から始まります。
スペインを嫌な過去から逃げるように出たカルメン。
英国で知り合った裕福なバーナードと婚約。
独身最後の夜を騒ぎ明かす「ヘン・ナイト・パーティ」で
婚約者とは別の男性と最期のキスをするという
フランスのしきたりでその場に居合わせたキットとキスを・・・。
そこから別の愛が・・・。
単なる三角関係?などと安心出来ない展開に
ついつい引き込まれていき、
2重とも3重とも言える構成に感心します。
ラストは、案外普通だったので、
そこまでか~という感じでしたが(笑)
テンポもよく、短時間に収めてあって好感が持てます。
ガエルくん、好いですね~♪
ニパ~とした笑顔、こちらまでニパ~となります。
そして、J・ダーシーくん。
英国のお坊ちゃまくん、そんなんじゃガエルくんに
彼女とられても仕方ないな~と思っていると!
やってくれます・・・
この変化が楽しいですし、これからも楽しみです。
ところで、トム役のトム・ハーディって、
『ネメシス/S.T.X』のピカード艦長の○○ー○を
演じたあのコ?!
ドット・ジ・アイ [DVD]
この記事へのコメント
ぶん
ダーシー副長、上手でしたよねっ。
女優さんナタリア・ベルベケっていう方ですか。
トムとテオは気の毒でしたね(同情。。)
この映画、ちょっと懐かしいニオイがして
ガエルくんは時々アラン・ドロンに見えたりしたのです。
ひらで~
コメント、ありがとう。
この、副長好いよね♪
ガエルくんがアラン・ドロン・・・
言われて見れば雰囲気あるかも。
二人ともいい男には違いない♪