東京宝塚劇場☆星組公演 『長崎しぐれ坂』・『ソウル・オブ・シバ!!』

21日、『オペラ座の怪人』を観に行ったついでに、
ダメもとで当日券を狙ったところ、
何とか最後列席をゲット!
2500円で観れるなら、どこでもいいです(笑)宝塚ミュージカル・ロマン 『長崎しぐれ坂』
-榎本滋民作「江戸無宿」より-
脚色・演出:植田紳爾

 幼なじみの三人の男女(伊佐次 ・・・轟 悠 /
卯之助・・・ 湖月わたる/ おしま ・・・檀 れい) が成長し、
まったく違う境遇となって再会したことから起こる愛憎劇を、
江戸末期の異国情緒溢れる長崎を舞台に展開。
神田祭りや精霊流しなどの舞踊場面を織り交ぜて、
華やかさの中に哀愁のある世界を描き出す。

(HPより)

初めて観る“生チョンパ”・・・和物ならではの華やかです♪
花魁 役で松本悠里 さんが踊りだけの出演とはいえ、
轟さん、湖月さんと踊る姿は素人目にも別格物。
らしゃ役の安蘭さん、これが星組最後のさそり役の真飛さんの
出番が思ったより少なくてちょっと☆ファンとしては寂しい。
その分、轟さんと湖月さんの絡み(?)を堪能しました。
蛇のシーンは楽しかった♪(わたるさん、可愛い♪)
壇さんもこれで退団なのにああいう退場はがっかり・・・。
ショーに期待です。

ショー『ソウル・オブ・シバ!!』-夢のシューズを履いた舞神-
作・演出/藤井大介

 この世に舞を生み出したとされるシバ。
そのシバが現代に甦ったとしたら……。
天地創造の神ブラフマーは、シバを地上に遣わす。
舞台はニューヨーク。ひたすら踊りつづける名もない一人の青年に、
シバの魂が吹き込まれる。その崇高なダンス精神は、
世界の人々に夢と興奮と熱狂を与えていく。
タップやブルースなどニューヨークの香りと、
豪華なレビューシーンで構成した、エキサイティングなダンシング・ショー。

(HPより)

帰りの新幹線の時間が気になって後半は集中できなかったのが
残念でしたが・・・だって押すとは思ってなかったから(^^;)
キンキラ金の轟さんや
湖月さん、安蘭さんの楽しいタップが観られて好かったです。
残念ながら最後まで観れませんでしたが
(最後まで観てたら、出るのに時間が~!)
地方公演でリベンジです(笑)

地方公演のチケットも何とかゲット♪
秋にはわたるさんのフェルゼンが~!
トウコさんはドラマシティ公演で中国の皇帝・・・
そこは残念ですが、新生☆組をいち早く観ることができるなんて
今から楽しみです♪

宝塚歌劇・公式サイト
http://kageki.hankyu.co.jp/index2.html

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック