劇団四季のオペラ座の怪人

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映画の『オペラ座の怪人』観てから、
ず~っと舞台の方を観たくて、観たくて・・・
念願叶い、
昨日電通四季劇場・海まで
行ってまいりました。やっぱり、“”が好いです!
感動の度合いが違います・・・。

劇団四季『オペラ座の怪人』サイト
http://www.shiki.gr.jp/applause/operaza/index.html
8月21日(1:30)の出演者
オペラ座の怪人       村 俊英  
クリスティーヌ・ダーエ   高木 美果
ラウル・シャニュイ子爵   佐野 正幸
カルロッタ           種子島美樹
メグ・ジリー          荒井 香織
マダム・ジリー        秋山 知子

悲しいかな、地方人・・・1時半開演のところ、
家を出るのは8時前、娘たちを無事に学校に出してから。
友人たちと新橋に11時集合、ランチをしていざ!
席は二階・・・高い~!思ったより急な造りで、階段が怖い。
舞台の幅はそれほど広くはない・・・?感覚が麻痺してます(笑)

始まりはオークションのシーンから。
サルの仕掛け人形が思ったより大きくて遠くでもよくわかる。
そして、シャンデリア・・・大きい!一気に上に・・・目の高さでした。
展開は、映画をはしょった感じ。
カルロッタのキーンとした高音が楽しくていい感じ♪
クリスティーヌも可愛らしい声・・・
そして、怪人♪ゾクゾクするような低音に惹かれました♪
高音で唄う、屋上のシーンは切なさが沁みていて、涙。。。。
日本語の歌詞は、直接心に届く感じでなかなかのもの。
原語もいいけど、理解するのにはこっちの方が早い。

仕掛けも大した物で、
映画では私的に不満だった怪人の住処へ行くところ・・・
降りていく!舞台の高さはもちろん同じですが、
ものすご~く深いところへ降りていくのです・・・
断然、舞台の方が感動的♪涙ものです。

『オペラ座の怪人』はやはり、舞台で観るのが正解です。
映画も良かったです。ジェリーさんの怪人は素敵です♪
この作品を広く知らし召す方法としては最高です。
そうなのです・・・
私にとっては、映画版は舞台の宣伝となり
まんまと、引っかかってしまったみたいです(笑)


オペラ座の怪人(日本語キャスト)

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